令和2年2月8日、西部公民館にてあそびのHIROBA「親子エクササイズ」を開催しました。
先生はおなじみ、一関修紅高等学校の清田博美先生。子ども達は下は乳幼児から上は高校生まで、高校生になった子は低年齢の子ども達の面倒をみる、というスタンスで頑張ってもらいますよ!

当日は晴天で気持ち良い日!とはいえ、冬真っ最中。活発に動く子ども達の中には肌着姿になる子どももいて、始まる前からワイワイ賑やか。
既に賑やか雰囲気の中、始まりのあいさつ。所狭しと走り回る清田先生についていきますよ!

柔軟体操で体をほぐし

先生がカウントをとり、バランス運動「みんなも一緒に!いーち、にー、さーん、しー、聞こえなーい」

先生!カウントながーい、聞こえてるでしょ?(笑)

先生を引っ張ったり、転がしたり、

先生を転がすのと一緒に子ども達も笑い転がりました。

普段使ってない筋肉を動かしてみたり…「ポキポキ」?誰かの骨が鳴っている?!…?…あれ?清田先生が口で言ってる…だまされた…
清田先生、ネタも増やしてらっしゃる。運動だけでなく、ネタも達人化している…

なんて、感心している間もなく、動物になりきって動いてみました。
ライオンの動きでは手足を大きく上げて、バランスを崩してコケても大丈夫!清田先生の勉強会でわざとコケさせるとおっしゃっていたライオンの動き!体幹やバランス感覚が鍛えられるそうですよ!

清田先生が、まるで我が子を谷底に突き落とす親ライオンに見えてきたところで(本当は楽しくのびのびやっております(笑))逆立ち、鉄棒、跳び箱とメニューは進んでいきます。


跳び箱では上にどさっと座ってみたり、側転をやってみたり、ちょっと恐々な子もいましたが、回が増える度、上手にこなしていました。

みんなでの参加が難しい子でも、沢山の遊具がある中、好きな遊具を選びそれぞれの活動を楽しみました。ボールに空気を出し入れしたり、なんていう自由な時間を過ごした子もいました。

高校生の子も周りのボランティアの様子を見ながら、下の子に関わったり、そんな様子を見て、大人達もゆったりとした気持ちで見守ることができました。

清田先生の回は何度も参加していらっしゃる方が多いですが、参加する度に上手に活動するようになったり、下の子の面倒をみるようになっています。年齢とともにワンランク上のステージに上げた活動を今後も展開していきたいと思います!

令和2年2月8日 親子エクササイズ

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