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11月9日月曜日、盛岡アイーナにて、「困りを抱えた子どもたちの保護者・支援者勉強会」第3回が開催されました。
内容は「幼児期に現れる特性と個々に合わせた発達の支援」と題して、9月の第一回勉強会でもお話を伺った、岩手県発達障がい者支援センター ウィズの佐藤先生の講演です。

「年齢と行動に差があるか」と
「障がい特有の行動があるか」の
二つの視点をウィズで相談を受ける際に確認をしているポイントとしていらっしゃるとのこと。

人間には様々な感覚があり、よく聞く
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、皮膚感覚(触覚)の他にも、
運動感覚(固有覚)、平衡感覚(前庭覚)、内臓感覚があって、
感覚統合、それぞれの感覚のいわば連携プレイに特徴がある状態だと、かみくだいた表現でご説明があり、改めて納得しました。
自閉症やAD/HD、LDなどの障がい診断名にとらわれず、成長により変わることもある、実際の子どもの様子状態を正しく把握し支援することが大切とお話がありました。

そうか~なるほどね~と思った、具体的な対応の事例のお話の中のひとつです。
授業中に突然「あー!わかんねぇー!」と自分の頭をポカポカ叩き始めたお子さんがいて、
周囲は《きっと、理解できない自分を責めているんだろう》と推測したのですが、
どうしたの?と理由を聞いてみると、《眠くなってきたので、頭を叩くと振動で脳が目覚めて活性化すると思ってやった》とのこと。
ペンケースにスースーする香りのグッズを入れておいて、眠くなったらこっそり嗅いで眠気を覚ましてもいいよ、と対応したそうです。
自分の考え方を基準にしたとき誤解が生まれるんだなぁと思いました。

○特異に思える行動にも、必ずそうする理由があるので、すぐに否定せずに最後まで聞き、そう思っていたんだね、教えてくれてありがとう → こんな方法もあるんじゃないかな?と促すようにする
○当たり前のこと=正しい行動なので、当たり前のことをしたらすかさず褒める
○やめて欲しい行動は意識的無視(見て見ぬふり)→ふさわしい行動に移ったときにすかさず褒める

すなわち、支援するこちらが感情的になってしまってはだめで、その子のツボをおさえて対応していくのが大切なのですね。
ツボをおさえるには当然理解が必要で、理解しようという気持ちがあってのこと、周囲の理解協力を得ながら、子どもたちが自信をつけて成長していけるといいなぁ~と思います。

ウィズを含め支援機関への相談案件はどんどん増えており順番待ちの状況。
いっぱいいっぱいで疲弊してしまっているお母さんも多くみられ、お母さんが話せる場がないと佐藤先生もおっしゃっていました。
私もまさにそんな状態でしたが、理解と協力を得られるHAHATO.COにめぐりあえて、とても気持ちが楽になっています(^-^) おかげて今回のような勉強もできています。ありがとうございますm(__)m

(参加会員より)

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11月勉強会

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