10月3日「通信制高校めぐり2018」を開催しました。
すがすがしい秋晴れの中、中学生4名を含む25名の参加者のみなさんはバスに乗り込み出発です。
午前は盛岡中央高校単位制です。みたけにある盛岡中央高校は全日制で、単位制は材木町にあります。
全日制と単位制の違い、また、単位制の全日型と通信型のカリキュラム、進学実績など説明がありました。
そして、授業見学。集中して授業を受けている様子を廊下から拝見しました。
サポートがしっかりしているため、自分のペースで学べるということを伺うことができました。
お昼は「三枚目助五郎」で昼食懇談会。人数の関係で4テーブルに分かれてのお食事。
朝、集合の時、注文をしていたため、席に着いてすぐに料理が。お腹ペコペコ。
各テーブルでは子どもの悩みや進学・将来のことなど話しが盛り上がり、
食事の時間はあっという間に過ぎていきました。
午後は北日本高等専修学校です。学校の中に入ると、ビックリ!!
2年前の高校めぐりに当時中学2年生で参加された生徒さんが出迎えてくれたのです。
私たちのことを覚えていてくれて、笑顔で話しかけてくれました。
楽しそうに過ごしていて、高校生活が充実しているのでしょうね。
学校概要の説明を聞いた後、校内見学。廊下には学校行事の写真が掲示されており、
少人数クラス編成による手厚い指導が受けられる様子を拝見することができました。
その後、体育の授業見学。今日はバドミントンでした。
人数が少ないため、学年の壁を越えて全生徒で伸び伸びと身体を動かしていました。
今回で4回目となった「通信制高校めぐり」。実際に見学すると、
ホームページやパンフレットで見るだけではわからない学校の様子を実感することができました。
また、今日見学した学校以外の県内外の通信制高校5校のパンフレットと私立普通高校や
学校へ行こう週間の案内などたくさんの資料といったお土産付き。
今後、我が子の進路選択に活用したいと思います。