すでに東京などでも導入が始まっているようですが、

京都市でも「就学支援シート」なるものの導入が進んでいます。

27年度からは、市内のすべての就学前施設(保育園・幼稚園など)で

実施される予定のようです。

 

むすめの園でも試行実施中で、もちろんむすめも書かせていただきました。

ちょっと書くのは大変ですが、フォーマットがあるのはいいですね。

保護者と施設側の書く欄があって、様々な項目に分類されているので、

あるのとないのとでは、小学校側の準備というか受け入れ態勢に大きな

違いが出るのではないかと思いました。

 

ついでに中学校進学バージョンも欲しいな。

作っちゃおうか?

聞けば、担任の先生は、「個別指導計画」なるものを作成されているそう。

通級の先生のお力もお借りして、形にできないかな?

 

って、ちょっと検索してみたら、あるじゃないですか!

鹿児島県教育委員会の

鹿児島県/移行支援シート

北海道教育委員会は

小中連携支援シート

っていうのの使用をうながしてるみたいですね。

 

ちょっと、小中連携支援シートってのの中身は特に受け付けないな・・・

なんか、マイナス面のチェックって感じで・・・

 

苦手な部分が無理なく過ごせて、得意な部分が伸ばせるような

支援シートじゃないとって思うんですよね。

 

やはり、ゼロから作ってみますか。

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